車両

エンジンオイルを侮るなかれ

エンジンオイル交換

こんにちわ!QualitygarageのWEB担です。

皆さんは、エンジンオイルは、ちゃんと変えてますか?エンジンオイルは、エンジンの性能を維持する為に重要役割をしています。エンジンオイルを劣化したままにしておくとエンジン自体の劣化を招いたり、燃費に大きく影響をもたらせたりするようです。また、エンジンオイルの汚れを取るためのフィルターである「エレメント」も二回に一回は交換すると良いそうです。私も先日オイル交換とエレメントなるものを交換しましたがその結果は、すぐ感じることが出来るものでした。アクセルやブレーキがとてもスムーズでとっても滑らかになるのです。他のWEBサイトでは、1リットルあたり1km以上も走行距離があがったという実験結果もあるようです。


輸入車と国産車の交換時期とは?

交換時期は、国産車は、一般的に走行距離3,000km~5,000km毎もしくは3ヶ月~6ヶ月毎を目安と推奨されているようです。輸入車は、というと走行距離1万km~2万km毎もしくは一年毎と国産車より随分と長めに設定されています。

Question

輸入車は、なぜ長いのか?

それは、「長距離移動だから」というのが結論です。ヨーロッパやアメリカは、移動距離が長くエンジンが適温まで上がり、水分が入りずらい状態となりオイルの劣化がしにくくなるそうです。各メーカーも交換時期は、走行距離1万km~2万km毎とアナウンスしています。

Point

日本で乗る輸入車には、ご注意を!!

技術スタッフに輸入車のオイル交換時期について確認すると、「1万km~2万kmってのは、実際はよくない」との事。調べてみると、どうやら輸入車を日本で乗る場合は、ヨーロッパやアメリカのような日常で長距離移動をする事が少ない為、水分が入りやすくとオイルの劣化が進むようです。クオリティーガレージでは、輸入車のエンジンオイルもエンジンの性能を保つため国産車同様に走行距3,000km~5,000km毎もしくは3ヶ月~6ヶ月毎をお勧めしているみたいです。

オイルは、なんでもよいのか?

まぁ当然何でもよいわけもなく、車両に応じたグレードを入れることでエンジンの劣化を抑えることが出来るようです。では、車両に応じたグレードのオイルをどう選べばよいのか?という問題ですが各メーカーの取扱い説明書にオイルのグレードを指し示す「マルチ粘度グレード表示」が記載されているようです。そのグレードを元に様々なメーカが出すの様々素材のオイルを選ぶ。とっても簡単ですね!

大切な車両の心臓となるエンジン!このエンジンをケアすることで快適で安全な走行を維持できるようですので是非オイル交換をお忘れなく!

本当に変わりますよ!!

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