こんにちわ!QualitygarageのWEB担です。輸入車を取扱うクオリティーガレージでとりわけ多いのがドイツの自動車です。Audi、BMW、Mercedes-Benz、Volkswagen、Porscheなどの車両が工場を埋め尽くしています。
特徴は、頑丈な車体とパワーの強いエンジン
ドイツ車両の特長は、強さとパワーだと思われます。ドイツには、速度無制限の高速道路がありそこを走行することを前提としています。力強い加速とその加速に耐えられるボディが求められています。
車の楽しみ方は、国それぞれ、人それぞれ
ひとによって楽しいという理由は様々ですがドイツ車は、自身が運転をしてる感覚をいかに楽しめるかを考えられて作られているようです。日本車は、どれだけ楽に安全に運転ができるかを優先に考えられている傾向があります。
例えばドイツ車はハンドルやレバー類、スイッチなどが重く設計されています。ある程度重くした方が運転感覚がつかみやすいためです。日本車のように大きな車でもハンドルがすごく軽いということはありません。
走行音が静かになっている車両でも
面白いのがエンジンの音です。エンジンの音も同様にある程度大きいほうが運転が楽しめるものですがハイスペックな車両は、騒音や環境への配慮からどんどん静かに進化してます。しかしそれじゃ物足りないと思う方向けに、「アクティブ・サウンド」という設定のがあるようで、その設定にしてるとエンジン音がよく聞こえるというのです。バルブか何かのONとOFFの切り替えでエンジンそのもの音が聞こえていると思っているあなた!それは、そうじゃないんです。あの音は、後部に取り付けてあるスピーカーから聞こえてくる疑似音だそうです。仕組みは、エンジン回転数や走行に応じて、車内のスピーカーが電気的に生成するようです。しかも「アクティブ・サウンド」は、車内のドライバーにエンジンサウンドを届ける為のもので車外には、一切流れず騒音もない設定なのです。これを知らない人も多いようです。
知らないとまるで裸の王様状態になっちゃいますのでエンジンサウンドにこだわりのあなた!
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